正月も過ぎ、まだまだ寒さが厳しいですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?寒い時期には何かホットな出来事があると嬉しいですよね。
【贈り物】は贈る側も贈られる側も嬉しい
贈り物は頂く時も贈る時も、どちらの立場に立っても嬉しいものですよね。寒い時期にはお歳暮やクリスマスプレゼントなど、誰かに贈り物をするタイミングはいくつかありますが、寒中見舞いで何か贈り物をする習慣をご存知でしょうか?
はがきを送るだけではない?
寒中見舞いと言うと、夏に出す残暑見舞いと同じで時候の挨拶を添えてはがきにメッセージを書き、それを出すイメージが強いですが、お歳暮のようにギフトを贈っても良いです。
また、時期としては2020年は1月8日から2月3日までの間です。
しかし関西地方では1月15日までを松の内としている場合がありますので、 送る先が関西の場合は1月中旬を過ぎてからにしましょう。
せっかく贈るならご両親に♡
寒中見舞いにギフトを贈っても良いとは言え、そういう習慣がない人も多いです。寒中見舞いとしていきなりギフトが贈られてきたら相手もびっくりしてしまいますよね。余計な気を遣わせてしまう可能性もあるので、会社の上司など、他人に贈るのは避けた方が良いでしょう。
しかし、思いがけないプレゼントを絶対に心から喜んでくれる存在がいます♪それは両親です!
両親にプレゼントを贈る機会はあまりない
皆さんはこれまでに何回ご両親にプレゼントを贈ってこられたでしょうか。ご両親にプレゼントを贈る機会と言えば、それぞれの誕生日、父の日や母の日、結婚記念日ぐらいでしょうか。
何かしらの記念日でもなければ、改まって贈り物というのもなんだか照れ臭いですよね・・・
しかし、親孝行はやりすぎるということはないのです!社会人として経済的に自立しているのなら、積極的にご両親にプレゼントを贈ることをおすすめします。
具体的にはどんなプレゼントを贈れば良い?
それでは、寒中見舞いとしてどのようなプレゼントを贈れば良いのでしょうか?わが子からのプレゼントならどんなものでもご両親は喜んでくれるはずですが、どうせ贈るのであれば心から喜んでほしいですよね。
プレゼントにはどんなものを贈ろうか・・・と考えるのは贈る側としても楽しいことではありますが、寒中見舞いに何かをプレゼントする習慣がなければどれにするか迷ってしまいますよね。
そんな人でも大丈夫です!Part2の記事で具体的なアイデアをご紹介します♪