雪の日は滑りやすく危険ですよね。通勤のときには辛いです。注意してもらいたい滑りやすい場所や歩き方をご紹介します。
今年は暖冬と言われていますが、それでも朝晩は冷えて道が凍結することや多少の積雪もあるでしょう。転んで大きなケガをすることもあります。
ケガで出社できなくなると辛いですよね。
出社時に注意するべき場所
横断歩道
横断歩道は車や人が多く通る場所です、人によって踏み固められた雪道が車によって暖められてアイスバーン状態になり滑りやすいです。
最近作られた横断歩道は改善されていますが、横断歩道の白い舗装部分に水が溜まりやすく凍ることが多いです。
横断歩道を歩く際は白い舗装部分以外を歩くようにしましょう。
地下鉄から地上への出口付近
地上への出口付近は人通りが多いため、踏み固められており滑りやすい状態になっています。あたりまえですが、地下通路は凍っていません。
一般の道から急に滑りやすい道になります。油断して注意力が低下していますので十分な注意が必要です。
出口付近は段差にもなっていることも多く、踏み外す人も多いです。
駐車場前など車の出入りする歩道
オフィス街には駐車場も多く車の往来も激しいところも多いです。車のタイヤによって踏まれて固くなっています。
タイヤの摩擦で磨かれているので、非常に危険です。車が出入りしやすいように道に傾斜担っていることも多いので注意が必要です。
滑りにくい歩き方
小さな歩幅で歩く
歩幅を大きくすると体重移動が激しくなり、転びやすくなります。
通勤時など急いて歩きたくなりますが、転んで汚れたりケガをすると業務に支障をきたすこともありますので、落ち着いてゆっくり歩くようにしましょう。
靴の裏を全体的を付けて歩く
重心を足の前に臆できる限り足の裏を全体的に路面につけて歩きましょう。特に凍っていそうな場所ではすり足のような状態で歩くといいですよ。
自転車の通勤は絶対ダメ!
自転車ではブレーキが効きにくく滑りやすい状態になります。事故の原因となりやすいので乗車はやめましょう。
ご自身のケガだけではなく、誰かをケガさせた場合に医療費や慰謝料など大変な事態になるでしょう。
時間に余裕を持って徒歩やバス、タクシーを利用して出社しましょう。バスやタクシーなど車は道路状況により運行状況が変わるので確認も必要です。
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