仕事が手につかないといってもいろいろな理由があります。
今回は疲れている理由とその対処法を集めました!悩んでいる人は参考にしてみてくださいね。
体が疲れている
なんとなく体がだるい、頭がポーっとするな、気分が乗らないなと思って仕事が手につかないことありませんか?
その理由は寝不足や風邪、頭痛や耳鳴り、ホルモンバランスが崩れているなどが原因だったりします。
体調が万全でない時は集中力も散漫になりますよね。
そのような時は仕事をしても仕方ないので薬を飲んで寝ましょう。
ひどい時は慢性的な持病へと発展するかもしれないので病院で診てもらいましょう。
気分を害することがあった
同僚からのセクハラ。パワハラをされた。通勤中に嫌な人に会った。
友だちや彼氏と喧嘩した。
などどんなシチュエーションでも気分を害することは起こります。
客観的に考えると「仕事なんだから気分が悪くてもやろうよ」と思うかもしれませんね。
しかし気持ちを切り替えることも、そう簡単ではないです。
なにか集中する趣味やスポーツをすることで、いつの間にか気分が晴れていることがあります。
料理やハンドメイド、読書や映画などをひとりで没頭するといいでしょう。
どうしても気になることがある
仕事をしていると同時進行でいくつもプロジェクトが進んでいることがあります。
クライアントを複数抱えている人もいるでしょう。
「昨日のクライアントどう思っているだろう」「来週に大きなプレゼンがある」など心配事があると手につかないですよね。
仕事に限らずプライベートで「彼氏に送ったLINEが既読にならない」「子どもが…」と気になりませんか。
そんな時は信頼できる第三者をおいていつでも相談できるようにしましょう。
仕事では職場の同僚、先輩、自分に片腕になってくれそうな後輩を見つけるのが良いですよ。
プライベートでは親友や両親、兄弟など。
不安をひとりで抱えるのではなく誰かに任せて分散させることで安心できます。
やりたくない仕事を任された
「これって誰でもできるじゃん」「いつも私はそんな役回りばっかり」と理不尽なことも仕事ではありますよね。
大量のデータをまとめるような時間と手間がかかる仕事、嫌なクライアントを任されるとかあったら、仕事に前向きになれないです。
今は嫌な仕事かもしれませんが、その仕事をコツコツやっていると周りの人は見てくれています。
どんどんいい仕事を任されるようになります。
小さな仕事も継続してできるのは才能です。