年末ということで、年内に終わらせなければいけない仕事に大忙しの方も多いのではないでしょうか?
でも、社会人の皆様にはこの時期ならではの大きなイベントがありますよね…
楽しみ?億劫?な忘年会
仕事に追われながらも顔を出さなければならない忘年会…億劫だという人もいるかもしれませんが、別の部署の方など、普段中々顔を合わせることがない方と交流するチャンス!
中には、別部署の意中の人と距離を縮めたいと思って張り切っている人もいるかもしれません。
でも、普段交流する機会がないからやっぱり緊張するものです…せっかくの機会だからとつい緊張して、張り切りすぎて空回りしてしまっては、せっかくの機会がもったいないですよね。
せっかくの機会を無駄にしないためにも、この記事を読みながら少し作戦を練ってみませんか?♪
意中の人との交流は挨拶周りの時がカギ
意中の人と少しでも長く交流したいと思ったら、挨拶周りがカギです!このタイミングにすべてを賭けても良いでしょう!
ポイントは、意中の人のところには最後に挨拶に行きましょう。良い間ができたとしても、途中で行くのは避けましょう。
いくら意中の人だとしても、会場にいる全員に挨拶に回るべきですし、途中で意中の人に挨拶をしてその場で会話が盛り上がっても、他の参加者を蔑ろにしてはいけません!その場で挨拶回りをやめてしまうととても不自然に映ります…
途中で挨拶をして、その後全員に挨拶回りをした後に戻ってくる度胸があるのであれば別ですが、そこまでの度胸がないのであれば最後に取っておいた方が無難でしょう。
大勢の挨拶回りは丁寧に、手短に!
挨拶回りはとても大切ですが、一人一人に長々と時間をかけている余裕ありません!
丁寧に行い、手短に済ませるようにしましょう。重役、高齢な先輩は話が冗長になりがちなので少し注意が必要です。角が立たないように交わし、手短に切り上げましょう。
いよいよ意中の人の番を迎えたら…
いよいよ意中の人の番を迎えたら、空気を読みながら押して、引く姿勢が大切です!
忘年会の会場はあなたとお相手の2人だけの空間ではありません!周囲の反感を買うような積極性はNGですが、きちんとアピールすることも大事です。
具体的には、どのような振る舞いを心掛ければ良いのでしょうか?詳しくはPart2でご紹介します!