男女問わず「恋愛はフィーリング重視!」という人は多いのではないでしょうか。フィーリングが合うって、実際にとても大切なことなんです♪
フィーリングさえ合えばOK!?
「こんな見た目の人がタイプ」「性格はこんな人が良い!」「こんな仕事をしている人と出会いたい」など、人それぞれ理想とするパートナー像がありますが、実際結婚までゴールインしたカップルの交際のきっかけは、お互い「フィーリングが合ったから」という理由が多いんだそうです。
確かに、いくら見た目がタイプでも、性格が良くても、社会的地位が高くても、一緒にいて絶対に幸せを感じられるわけではありませんよね。
パートナーと幸せな生活を送るためには、一緒にいてお互いが心地よさを感じられることが大切なので、フィーリングを大事にした方が良いのかもしれません。
男性はどこでフィーリングが合うと感じる?
早速本題に入りますが、男性はどのようなところでフィーリングが合うと感じるのでしょうか。早速ご紹介します♪
価値観が似ている
まず鉄板なのは、価値観が似ていることです!
恋愛観はもちろん、金銭感覚や仕事観など様々な点で価値観が似ていると、衝突も避けられ良好な関係を築くことができます。
一緒にいて感じられる安心感は、まさにフィーリングが合うと言って良いでしょう!
その安心感は男性が将来をポジティブに考える良いきっかけになります。
趣味が合う
あまり親密ではない女性と何か会話を・・・と思ったら、趣味の話をする人は多いでしょう。
その時、共通の趣味があれば一気に会話に花が咲きます。
人間誰しも趣味の話をしている時は楽しいですから、お互い楽しく趣味の会話を交わすことができれば「この人とは気が合うかも」と男性のほうも感じるでしょう。
お互いがまた趣味の話をしたり一緒に楽しみたいと思ったら、デートの約束をするのもスムーズに進み、二人の仲は一気に縮まるでしょう♪
生い立ちが似ている
似たような人生を歩んでいるとフィーリングが合うと感じることは珍しくありません。
特に、親が転勤族でよく転校をしたとか、受験に一度失敗して浪人した、など同じような苦労を経験していると相手の話にも深く共感できます。
ちょっと踏み込んで話を切り出すと、案外共通点があったりして、仲が深まる良いきっかけとなります♪
同郷
実は故郷が同じ、実は進学で同じ県に住んでいた、など過去に住んでいた場所に共通点があると親近感が湧きますよね。
地元トークで会話が楽しく盛り上がっていると、「縁がありそう」と他にもあなたと相性が合いそうな要素を探ってくるかもしれません。
似たような仕草をする
人間は自分と同じ動き(ミラーリング)をする人に、心理的に親近感を抱くそうです。
例えば、相手とお茶をしていて、相手と同じタイミングで自分もグラスに口を付けたり、食べ物を口に運ぶことで自然と心の距離が縮まるのだとか♪
似たような行動、仕草をするカップルはよく「お似合いの二人」という評価を周囲から受けますが、これはお互いのフィーリングや相性が合う列記とした証拠と言えそうです♪
無理に合わせようとしないで!
フィーリングが合うことはとっても大切。
でも、だからと言って好きな男性にフィーリングが合うと思ってもらうために、無理に取り繕ったり、嘘をついて共感を得ようとすることはお勧めしません。
無理して相手に合わせるのは、フィーリングが合っているとは言えませんよね。
それに、いつかはボロが出てしまうものです。フィーリングは自分自身にとっても縁を見極めるレーダーのような役割を果たします。
そのままの自分を受け入れてくれて、あなた自身も心地良さを感じる素敵な男性がきっといるはずです。
直感を大切にすること
色々フィーリングが合うと感じるポイントを述べてきましたが、結局フィーリングが合うとは「この人、なんか良いなあ」とぼんやりとした感覚を抱くことです。
理由は分からないけれど、好感が持てるという感覚は、ある意味直感とも言えますね。
直感は、無意識に過去の事例から瞬時に結果を推測しているとの説があり、恋愛のみならず、総合的な人間関係から相手との相性を判断しているのかもしれません。
だとすれば、フィーリングが合えば良い関係が築ける可能性が高いのも納得できます。
そんなフィーリングをお互いが見極める良いきっかけになるように、この記事でご紹介したことを意識してみてくださいね♪