視力

ヘルス・美容・ファッション

現代人は要注意! 疲れ目の原因と対策法

視力

 

スマホやパソコン作業など、現代人の生活は目が疲れることで溢れています。

一生見える目でいるためにも、目に優しい生活を送りませんか?

 

 

現代社会において目は酷使されがちです。でも、目をどうケアしているかというと、多くの人がほとんど何もしていないというのが現状です。このまま放っておけば近眼・老眼を引き起こしてしまうかもしれません…。

目 疲れ

☆近眼・老眼の原因は?

 モノを見るときに私たちはピントを合わせて見ています。それがうまくできなくなる状態が近眼・老眼です。近いところばかりを見ているうちにピント調節能力が下がるのが原因です。最近では、スマホ老眼という言葉も出てきました。20~30代にも多く見られるので要注意です。

 

 

疲れ目

☆疲れ目・ドライアイ

 目の酷使によって目の病気も引き起こします。パソコンやスマホの使い過ぎによる疲労によって、涙が分泌されにくくなったり、炎症が起こったりします。特にドライアイはなかなか治りにくいと言われています。

 

 

景色 目

☆目にいい生活を送ろう!

 このように目には様々な負担がかかっています。そこで、普段の生活の中で取り入れられる目の負担を和らげる習慣をご紹介します。

 

1、遠くの景色を見る

 普段近くばかり見ていることが多い場合は、遠くの景色や空を見てみてください。そうすることによって、目のピントを調節する筋肉がゆるみ、リラックスした状態になります。オフィス内で立ち上がれない場合でも、部屋にある遠くのものに目を向けるだけでも効果があります。

 

2、目のストレッチ

 目を閉じて、眼球を上下に動かしたり、時計回り・反時計回りにぐるぐる動かしたりします。そうすることによって、目の周りを支えている筋肉をほぐします。目を閉じながらなので、どこででもできます。

 

3、目を冷やす・温める

 最近は目を温めるための蒸気マスクや、目もと用の保冷剤が売られているのを見かけますが、これもとても目に良い効果をもたらします。自宅で簡単にできる方法としては、濡らしたタオルを用意するだけです。これを電子レンジで温めればホットアイマスクに、冷凍庫で冷やせばアイスアイマスクになります。疲れたときにお好きな方をのせてください。

 

 

 上記のような簡単な方法で、目に優しい生活習慣が身に付きます。目は一生付き合っていく大事なものです。今日からでもさっそく始めてみませんか?

日本で見られるのはこの3か所だけ! 癒しのパンダを見に行こう♪前のページ

この夏、元気に美肌で過ごすための“腸活のススメ”。次のページ体調 腸活

関連記事

  1. 花粉症の女性

    ヘルス・美容・ファッション

    これはNG!やってはいけない花粉症を悪化させる習慣・改善対策

    しっかり対策しているのに症状が悪化しているな…って感じたことありません…

  2. ボディ

    ヘルス・美容・ファッション

    冬のボディケアは数十秒で完結するオイルで決まりPart2

    Part1でご紹介したオイル美容♪Part2ではオイル初心者さんにおす…

  3. お風呂

    ヘルス・美容・ファッション

    美肌への近道は、朝のシャワーより夜の入浴。

    暑い夏はシャワーでサッと済ませがち。実は、湯船にしっかり浸かっ…

  4. 肌

    ヘルス・美容・ファッション

    気になる春の肌トラブル!肌荒れや乾燥肌…気をつけたい肌ケア対策

    あたたかくなったのに、肌トラブルが起こるのはなぜだろう…と驚きませんか…

  5. 加湿器

    ヘルス・美容・ファッション

    乾燥するこの時期、自宅でできる乾燥対策!!

    つい最近まで除湿対策に頭を悩ませていたかと思えば、今度は乾燥に頭を悩ま…

  6. PMS

    ヘルス・美容・ファッション

    PMS(月経前症候群)を知って生理前のイライラを吹き飛ばそう!

    そのイライラ・腹痛の原因はPMS(月経前症候群)かも!?きちん…

  1. 柔軟剤

    ライフスタイル

    もっとふわふわいい香りに♡柔軟剤を上手に使うコツ!
  2. プレゼン

    仕事

    あがり症の人必見! プロが教える、プレゼンの緊張をほぐす3つのテクニック。
  3. ふるさと

    マネー

    やらなきゃ損! ふるさと納税で“トク”を積もう!
  4. 最低 男

    恋愛・婚活

    こんなオトコには要注意! 婚活パーティーで出会ったトンデモ男子!
  5. お風呂

    ヘルス・美容・ファッション

    美肌への近道は、朝のシャワーより夜の入浴。
PAGE TOP