モチベーションが上がらなくて、仕事もプライベートもうまくいかないという方。
それはあなたの考え方に原因があるかもしれません。
モチベーションが高い人と低い人の違い
モチベーションが高い人は、なぜか楽観的に見えますしイキイキしていますよね。
しかし、これは少し間違いです。
実際は、楽観的だからモチベーションを高く持っていられるのです。
例えば、「こんな人になりたい」という理想があったとします。
その際に、楽観的な人はまず自分はそうなれると大きく自信を持ち、そして、そうなるには「これからマネをしてみよう」と簡単そうな目標を設定します。
しかし、悲観的な人は「こんな人になれたらいいな」と理想はあってもその続きに「自分には無理だ」と思ってしまうのです。
この違いが、その後のモチベーションが高いか低いかの違いとなってきます。
悲観的な人から楽観的な人へ
悲観的な人は、自分に自信がない人が多く、不安なことや危険なことには首を突っ込みません。
自分に何かができると思っていないからです。
しかし、そもそもその考えと行動力のなさが自信を失うきっかけになっているのです。
楽観的な人も、なんでも初めからうまくいっている人ばかりではありません。
うまくいく方法を考え、それに対して確実にできる行動目標を立てるからこそ、うまくいくのです。
例えば、小さい頃自転車に乗る練習をするとき、「乗れるようになった自分」を想像して練習していたはずです。
その途中で、何度も転んだり怖い思いをしながらでも、毎日毎日練習することでようやく乗れるようになりましたよね。
これは、乗れるようになることを大きな理想に掲げ、「とにかく毎日練習の時間を作る」という小さな目標を立てて行動に移したから実現したのです。
自分もきっと乗れるようになる、と乗っている人を眺めていては実現しなかった事です。
ですから、何事も「続けられる小さな目標」をたてることが大事です。
あなたが、悲観的な人なのであれば今すぐ「できない」ではなく「これならできる」という目標を作りましょう。
楽観的になるからモチベーションが上がる
小さな目標を立てたら、それは必ず実行してください。
なので、再度念押ししますが「確実にできる」という目標にしてください。
そして、この小さな目標が達成できれば、あなたは自分に自信がつくはずです。
自分に自信がつくことで次の目標を立てようと意欲的になれますし、成功を体験しているので「次も絶対できる」と楽観的に考えられます。
これを繰り返すことで、一番大きな理想へ向けて、行動していくモチベーションが上がってくるのです。
モチベーションが上がらないからうまくいかないのではなく、確実にうまくいくことを積み重ねることでモチベーションが上がるのです。
モチベーションが上がれば、大きな目標へ到達するスピードも速くなる、それだけなのです。
あなたも今日から「楽観的な人」を目指して理想を現実にしていきましょう。
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