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女性の転職について

「やりたい仕事がわからない」はよくある!解決策は?

「今の仕事は向いていないかも」「環境を変えて心機一転頑張りたい」と思いつつも、「やりたい仕事がわからない」「やりたい仕事がない」と悩んでいませんか?じつは、やりたい仕事がわからず転職に踏み切れない人やはっきりしたビジョンがないまま転職を繰り返す人も多いです。もちろん、状況や環境が変われば、その時々でキャリアビジョンややりたいことは変わっていく可能性はあります。ただ、違和感があるままでは仕事で結果を出せなかったりビジョンが見えなかったりするなど不安になってしまうでしょう。

そこで、今回は「やりたい仕事がよくわからない」「やりたい仕事がない」原因と、その解決策をお伝えします。もし悩んでいるなら、ぜひ最後まで読んでみてください。

やりたい仕事がわからない5つの原因

やりたい仕事がわからない5つの原因

「やりたい仕事がわからない」方には、このような状況に陥ってしまう原因があります。今のご自身が当てはまっていないかチェックしてみましょう。

1.条件ばかり気にしてしまう

転職や仕事について考えるとき、仕事そのものよりも条件ばかり気にしていませんか。年収、休日・休暇、福利厚生、勤務地など、その条件が仕事のモチベーションとなる方もいれば、条件ばかりを気にしてしまってやりたい仕事を見つけられない原因になっている方もいます。仕事を探すときには、ある程度条件に優先順位をつけて考えることも大切です。

2.仕事や転職に対しネガティブになっている

仕事に対してネガティブになっていると、どんな仕事も「やりたい」「楽しい」と思うことはむずかしいですよね。ネガティブになっているときは、今の仕事で成果がうまく出せていなかったり人間関係がよくなかったりするなどさまざまな原因が考えられます。ネガティブな状態では正しく判断できないので、まずは自分自身がいきいきできるような状態にすることが大切。決して立派なビジョンは必要ないので、たとえば自分が好きなことや得意なこと、がんばれることなどを考えてみてください。ときには、仕事から離れて頭の中をリセットしてみるのも◎です。

3.情報収集の方法が間違っている

当社に転職の相談をされる方のなかにも多いのが、こちらのケースです。情報収集が十分でないため業界や職種についてよく知らなかったり特定の業界や職種に思い込みや偏見を持っていたりすることも問題です。勝手なイメージで決めつけてしまわず、わからないものは丁寧に調べることできちんと正しい知識を取り入れていきましょう。できれば、エージェントやキャリアドバイザー、キャリアコンサルタントとコンタクトを取って詳しく話を聞いてみるとより視野を広げられるのでおすすめです。

4.スキルや資格を気にして視野が狭まっている

スキルや資格がやりたいことや理想を実現するための近道になることはたしかですが、そればかり気にしているとハードルが高く感じてしまうことも多いでしょう。「この仕事に就くには○○の資格が必要」「○○のスキルがないから無理だ」と最初から視野を狭めてしまわず、いろいろな視点で自分の興味や得意を掘り下げてみてください。スキルや資格がなくてもスタートできるものもあるはずです。

5.自分のことを理解できていない

「自分のことを理解できていない」「自己分析できていない」という人はとても多く、また、そのことに気付いていないことが多いということも大きな問題点です。いろいろと考えて調べてみても、そもそも仕事に対する自分の気持ちを整理できていないと求めている答えがでないかもしれません。むずかしいことはあまり考えず、自分がどんなときに気持ちが高まるのか、仕事のなかだけではなく日常でも見つけてみるとよいでしょう。

解決策は「自分自身を分析する」こと

解決策は「自分自身を分析する」こと

自分を理解するためにおこなう「自己分析」。やりたい仕事がわからないときは、自己分析から始めてしっかりと自分自身と向き合うことが重要です。しかし、自分と向き合うのは意外に難しく客観的に見ることが苦手な方も多いですよね。

そこで、まずは具体的に以下のようなことから始めてみるとよいでしょう。そこで気を付けたいのは、これまでの自分を評価してはいけません。“内省”するイメージで自己分析するとうまくいきやすいです。

1.好きなことや興味のあること

興味のある仕事、仕事でなくても日常で心が動かされたり時間を忘れて没頭できたりすることがありますか?好きなことや興味のあることを仕事にするのは大変という方もいますが、高いモチベーションを維持しやすく積極的に行動でき成果も出しやすいです。

2.成果につながったこと

これまでの業務で、自分の努力や工夫で成果につながったことはありますか?ここでは成果の大小は問いません。小さな成果でも、「達成できてうれしかった」「喜んでもらえてよかった」と思えることがありませんか?なかには、よく人から頼まれるような業務もあるかもしれません。自分が気付いていないだけで、他者からみれば「向いている」と評価されている可能性もあります

3.前向き、ポジティブ思考になれること

これまで取り組んだ仕事のなかで気持ちが前向きになった経験はありませんか?たよえば、「大変だったけど楽しかった」「褒められてうれしかった」などの経験です。大切なのは、その経験によって自分がどんな気持ちになったかということ。ポジティブな気持ちは自信にもなります。自信が持てると、自分を見失うことなくチャレンジするきっかけにもなるはずです。

自分の”内なる声”を聞いてみる

自分の”内なる声”を聞いてみる

「やりたい仕事がわからない」ときだけに限らず、仕事の成果が出ないとき、転職に悩んでいるとき、気分が落ち込んでマイナス思考になっているとき……どんなときでも、まずは自分自身の内なる声を聞くことが大切です。自分自身をよく理解していないとなぜ今悩んでいるのか、どうすれば現状打破できるのか何もわからないままです。じっくりと自分に向き合ってみて、より深く自分自身を掘り下げてみてください。深く掘り下げることで新しい気付きがあるはずです。

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